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​*皆様からのコメント(順不同・敬称略)

ナタリー・ワイズ新譜とってもいいですね

​鈴木慶一(ムーンライダーズ)

以前にもまして自由で優しい。

けれど、大事なところは何も変わっていない—
—大切な友達のようなナタリーワイズ。

ありがとう、愛しのナタリーワイズ。
嬉しくて何度も聴いてます。

 

緒川たまき

これまで避けていましたが、この1枚を何度も聴いていくうちに、「過去を振り返るのも悪くない」と思えるようになりました。大きな気づきをもたらせる。音楽の力を再確認いたしました。ありがとうございます!

山崎二郎(「ステッピンアウト!」編集発行人)

ここ数年、我々は多くのものを失ってきた。

でも失ってばかりではない。

19年ぶりにナタリーワイズがアルバム「Open Sky」発表と

本格的に再始動したのだ。

 

ナタリーワイズの新しいサウンドは我々に寄り添い

背中を押してくれる、つまりは希望のサウンドトラック。

 

光を感じながら失ったものを取り戻して行こう。

 

グルーヴあんちゃん(DJ)

19年ぶりのアルバム発売おめでとうございます!
ご縁があってリリース前に音源聴かせていただきました。ありがとうございます!
メンバーの皆さんの個性が混ざり合って本当に「ここにしかない」音楽を作り上げられたこと、素晴らしいと思います。感情にダイレクトに響くような、枠の無い音、言葉。しびれました。
またライブ見に行きます!

こんのひよせ(SSW/Vocalist)

ナタリーワイズ 19年ぶりのニューアルバム「Open Sky」

なんと19年ぶり?、なんと素晴らしい。

常々、1日に10回ライブやったって、10年に1回しかライブやんなくたって、一生に1曲しか曲を書かなくたって、一生に1万曲書いたって音楽を作ることを続けてればいいじゃない、と思っていて、19年ぶりにアルバムという形にできた高野さん、BIKKEさん、斉藤さん、神田さんの音楽に対するスタンスがもはや素晴らしく、もちろん内容も言わずもがなな名盤でした。

最後の最後に追加されたという「Shine」が本当にアルバム全体を照らしている存在に感じました。完成おめでとうございます。

 

サカモト(ELEKIBASS / WaikikiRecord)

春のまどろみの中で、 一編の映画を観たようなそんな感覚になれる美しくも力強いアルバム。

聴き終わった後の余韻も含めて、ナタリーワイズの世界にどっぷりと浸ることができます。 リリースおめでとうございます!

 

渡邊麻子
(FM愛媛Groovy Radio Caravanパーソナリティ)

「始まりが希望に満ちているね」と、いっしょに聴いていた息子(12歳)が一言。

本当にその通りだと感じました。

明るい光に満ちた作品で、多くの人の心にすーっと染みていくのだろうなと想像しています。

屋外で、もしくは部屋中の窓を開け放して、風を感じながら聴いたら間違いなく最高!

 

……初めて耳にしてから1週間が経ちました。

折に触れて聴いているのですが、アルバムを最初から通しでかけていたところ、伏線回収のような仕掛けに思わず「おお!」と唸る瞬間がありました。

早送りやスキップといった、タイパ的楽しみ方をするのはもったいない。

それぞれの楽曲の持つ美しさがじんわり心に響いて、やっぱりアルバムっていいなと再認識しています。

 

前作から19年も経っているというのが信じられないほど、突き抜けた軽やかさを感じさせてくれるナタリーワイズのこれからに、とてもワクワクしています。

 

 

旅音(https://tabioto.com/

整理の行き届いた部屋。観葉植物と一枚のリトグラフ。できたばかりの家の設計図と、そこに差し込む朝日。少しだけアシンメトリーな家。自転車を漕ぐ真昼のデビット・バーン。ギターに耽る夜中のアンディ・パートリッジ。あの日の吐息の行方。忘れてしまったたくさんの人の名前。都市に向かう間伐材。ダークウェブに眠る赤いCUEボタン。行き詰まった都市計画の名残り。いろんな景色が眼前を通り過ぎて行き、露わになり、許されてゆく。それがナタリーワイズというメディアアートに浸っている時間。落ち着いて今日を立ち尽くし、何かが起こる明日を知ろう。

 

青木慶則 (ミュージシャン)

音楽に対しての探究心をとても自然に心地良く見せつけられました。

この4人である意味がすごく伝わるアルバムでした。

清々しさと同時に瑞々しさを感じる事に驚かされました。

 #2『何もない世界の果てに』で心を掴まれ、#3『あまやどりの旅』の詩とメロディで完全に撃ち落とされました。

先日ライブでご一緒した時にも思いましたが #9『波』が本当に名曲です。

 

成山 剛(sleepy.ab)

ナタリーワイズ19年ぶり!のアルバムリリースおめでとうございます!当時、僕も何度かベースでサポートさせてもらったので感慨深いです!
新生?ナタリーワイズは、もともと持っている内省的な憂いや儚さの美学に加えポジティブで華やかな要素がぐっと増え、多くの人々に届くような多幸感に溢れる音がとても心地良いですね!!またポラリスと対バンやるときは是非ベース弾かせてください!!

tatsu (レピッシュ、GANGA ZUMBA)

春の柔らかい日差しのような、あたたかくて気持ちのよい、

ナタリーワイズの19年ぶりのアルバム!最高です。
 

吉田享史  (Television Producer)

とにかく若い、瑞々しい、かっこいい。

高野さんとBIKKEさんの声も斉藤さんのGROOVEも19年前と比べて色褪せない。あーこんな大人になりたい(と、いちおう韻を踏んでみました)。

 

清野茂樹(実況アナウンサー)

ナタリーワイズ『Open Sky』を一足早く聴きながら、たまたま子どもの写真を整理していたら、自然に涙があふれてきた。いい音楽をたくさん聴いて、優しい大人になりなさいよ…。心の処方箋みたいなアルバム。19年ぶりですってよ。

「親」がんばろう!という気持ちになる。

 

光嶋 崇 (アートディレクター)

耳から入ってくる音と言葉に、

精神が柔らかく加湿されていくような感覚がありました。

ずっと光が差しています。

 

04「野に咲く花のように」 〜 05「Shine」 の流れがとても好きです。08「ロードマン2」もかっこよくて好きです。

 

素晴らしい作品の完成、おめでとうございます。

 

アンチモン  赤松隆一郎

BEAUTIFUL 3、19年ぶりの帰還。
それは、辛かったコロナの日々を「もう大丈夫だよ」と力強く、包み込むような優しさで、前を向いて頑張ろうと鼓舞してくれる素晴らしい音楽。
そして、そっと優しく日々の暮らしに寄り添いながら、毎日がまたキラキラと輝き出すような開放感に溢れた、とても、とても心地良い音楽。
懐かしくもあり、でもとても革新的なサウンドや歌やフロウは、清々しいほどフレッシュで、やっぱりこの3人の化学反応は、びっくりするほど素晴らし過ぎる!
全曲名曲ですが、特に“Shine”に励まされました。この曲に合わせて、悲しみの拳をずっと空に突き上げていたら、すべて笑顔に変わったよ!本当にありがとう!!

カジヒデキ

『Open Sky』、『Shine』という言葉から明るい新生活の始まりを高らかに告げる様なアルバムだと勝手に捉えていた。いざ聴くと美しくもあり悲しくもあり…。寂しくて潰れそうで泣き崩れる不安な現実が描かれていた。その姿が美しいと肯定もしてくれる。続く明日が良い日であるようにと祈りも込められる。何よりも音と言葉の抜けが良い。聴き終わると救われた気分になる不思議で素敵なアルバム。

鈴木淳史(ライター・インタビュアー・ラジオパーソナリティ)

ナタリーワイズ様!

19年ぶりの新作リリースおめでとうございます!

新宿三丁目の窓の外から聞こえる喧騒と

春の夜の生暖かい空気。

そしてナタリーワイズの清廉な音。

真夜中に一人で散歩したくなってきたので行ってきます。

 

ナヲ (新宿8bitcafe代表)

2023年3月、19年ぶりとなるニューアルバムのリリースを控えたナタリーワイズと、今年結成20周年を迎える矢舟テツロートリオが下北沢のライブハウスで初共演しました。

 

かつて憧れの気持ちを抱いて聴いていたBIKKEさんや高野寛さんの声がまったく変わっていなくて感激したのと、ギター、ピアノ、バイオリンのアンサンブルの美しさに魅了されました。

 

その後聴かせていただいたニューアルバムにはさらに様々な音が加わり、大自然の中にいるような、大都会にいるような、

いや、架空の故郷にいるような、そんな不思議な気分になります。

 

僕は風景や映像が浮かんでくるような音楽が好きですが、

ナタリーワイズの音楽からはたくさんの風景、たくさんの色が浮かんできます。

素晴らしいニューアルバム。リリースおめでとうございます。

 

矢舟テツロー(シンガーソングライター、ジャズピアニスト)

アルバムの曲を通して色んな景色が見えました。

子どもの頃駆け回ったあの場所だったり 大切な人と見た景色 一人で悩んで一点を見つめていたあの景色まで 今の自分が居るのはあの頃があったからなんだよなぁって改めて思えて

そしてもっともっと新しい景色に会いたくなりました。

窓を開けてもう一歩踏み出したくなりました。

 

窪田ゆうこ

(FM愛媛「Groovy Radio Caravanパーソナリティ)

ナタリーワイズ、「Open Sky」素敵です.

切なくて繊細で、それでも時折大胆に、

大きなキャンバスに、さっと鮮やかな色で絵を描くような.

 

スタイリッシュなサウンドに包まれながら

寄せては返す言葉の波とメロディーに、ただただ心を委ねて.

 

聴き終えた時、すっきりと優しく心が洗われた気がして

聴く前と違う自分がそこにいました.

 

「Open Sky」、名盤です.

 

ママレイド ラグ

田中拡邦

19年ぶりのアルバムが届きました。僕は、ずっとナタリーワイズが大好きでした。リリースが無くても、自分の魂が欲するタイミングで幾度となく過去作品を聴き直していました。この新作もこれからずっと僕の愛聴盤になること必須です。この音像は決して色褪せないし、色褪せるどころか、時の流れを度外視した空間に鳴るような音楽です。いつどこで何をしていようが関係無い。プレイボタンを押した瞬間、ナタリーワイズが流れ出した瞬間から、たゆたう心が和んでいくのです。儚さや憂いさを感じながら、光と闇の間を放浪しながらも、あるべき場所に心が戻っていく。本当の自分の心が「そのままでいいんだよ」って囁いてくる。ありがとうございます。ナタリーワイズ、大好きです、感謝です。


保坂壮彦(DJ、ライター)

ヴァイオリンの神田珠美ちゃんのお陰で一足早く「Open Sky」を聴かせて頂きました。感謝です。PreludeとOutroがあって、最初から最後まで一つの作品として聴けました。これぞアルバムの強さ。Nathalie Wiseの世界観は独特で美しい。リスナーの想像力を高めてくれる素敵なアレンジと言葉ばかり。昼下がりの午後に紅茶を飲みながらいつでも聴きたい。また今後の活動も大変楽しみにしております。

 

Thanks to violinist Tamami Kanda, I was able to hear the album early. So very grateful! With an outro and an intro, “Open Sky” is a wonderful listening experience from beginning to end. All the arrangements are timeless and take you to a happy place. Perfect for a dreamy weekend afternoon gazing out of the window with a cup of tea.  

 

Lynne Hobday (作詞家、訳詞家、歌手、アーティスト Lyricist/singer-songwriter)

新生ナタリーワイズは優しさと儚さだけでなく力強さも手に入れた。

 

平間至(写真家)

アルバム発売おめでとうございます!!

曲ごとに緻密な音の世界を感じ、また過去と現在が繋がるような不思議な感覚を覚えました。

音楽の可能性を追求する作品であり、私自身も多くのインスピレーションを受けました !     ありがとうございます

 

中村浩之(ピアニスト、作曲家、プロデューサー、電子音楽家、映像作家)

20数年前の高校生の頃から聴いているビッケさんの歌声

語りのような他に無いスタイルカッコいい

それにマッチするメンバーの方の歌にもシビれてしまう

楽曲も好きな感じでどこへ連れて行ってくれるかの様

聴きながらドライブツーリングしたいと思いますっ

 

ネゴシックス

『Open Sky』とてもよいアルバムですね! この音楽とともに、失ったいろんなものをゆっくり取り戻して行けそうです。

 

松本篤彦(音楽制作/放送制作)

ナタリーワイズは、BIKKE、斉藤哲也、高野寛によるバンドであり、19年ぶりのアルバム『Open Sky』を2023年5月にリリースする予定です。彼らの音楽は、BIKKEのスポークンワーズ、斉藤哲也の個性溢れるピアノとストリングスアレンジ、高野寛の歌とギター、プログラミングが織りなす、唯一無二の世界を描いたものです。アルバムには8曲のボーカル曲と3曲のインストが収録され、それぞれが独自の世界観を持っています。

Chat GPT (Open AI)

© 2022 Nathalie Wise

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